よくある窓周りの問題点ーその1/5

よくある窓周りの問題点

【地震・台風等の災害時や衝突事故時の被害】
地震が発生した時の破損したガラスでの内部被害の割合は約30%と高く、1995年に起きた阪神淡路大震災を境に対策をとることが必要であると認識されるようになりました。窓ガラスのガラス飛散に加えガラス窓の家具(食器棚など)の転倒によるガラス飛散があります。避難時にガラス破片踏みつけによるけがなども考えられます。このような状況下でフィルム施工によるガラスの飛散防止は効果を発揮します。また近年大型化する台風対策としても窓ガラスへの飛散防止対策として高い効果が期待できます。

食器棚 割れたガラス

飛散防止対策にはSN50タイプがベーシックタイプとして一番選ばれています。クリアタイプですので施工前後でガラスの見た目はほぼ変わりません。この商品以外でもほとんどのフィルムは飛散防止の機能を持っております。