よくある窓周りの問題点ーその3/5

よくある窓周りの問題点

【日射熱による不快感】
窓ガラスは建築物において外からの採光においては最適な商品です。また外景をみることができ解放感を得るうえでも最高の商品と言えます。しかしながら、同時に日射熱も窓ガラスから流入してしまいます。特に真夏日においては暑さを感じることで不快な状態になってしまいます。さらに流入する熱で冷房の効率も悪く無駄に電気を浪費してしまいます。対策としてカーテンを閉めたり、よしずやサンシェードの使用が考えられますが、必要以上に採光性を低下させ、お部屋が暗くなり快適性を犠牲にしてしまう場合もあります。
ひざし
薄暗くなる快適性の低下や冷房の効率化の対策として遮熱フィルムが効果的です。採光性を良好にした状態で日射熱を低減させ居住空間の快適性を向上させることができます。フィルムのタイプはNS60/70はクリアータイプで外景を損ないません。少し暗い感じでもよければシルバータイプのRSP35が遮熱性能も良好でお手頃価格です。このフィルムは外からは見えにくい機能もあり目隠しとしても効果的なフィルムです。サンプルフィルムは無料でお持ちしてお渡しできます。問題なければサンプルフィルムを実際にお客様の窓に貼らせていただき状態を見ていただきますのでお気軽にご相談ください。