東電、法人向け料金値上げ

東電、法人料金値上げ

2023年4月から法人向け電気の標準料金を12~14%引き上げるとの記事(日経 22.9.21)がありました。値上げは既存顧客も対象とのことです。なお、新料金については料金を毎月見直しながらの料金体制のようです。為替、資源高、社会情勢などの背景からの値上げをしつつも、状況によっては値下げ(値段を元に戻す方向)についても配慮した内容での案内になるのではと考えております。詳細は日経記事をご確認ください。
■新料金
・2022年12月末から2023年3月までに契約満了する法人は2023年4月以降
・2023年4月以降に契約満了する法人は次の契約から

このような状況において、電気料金削減の一環としてフィルム施工についてご案内したいと思います。法人様の事務所、工場などの建物については一般には単板のガラスが多くみられます。このタイプのガラスの断熱性は低いことから、熱の流出入が高く、冷暖房電力に大きく影響します。対策としては断熱効果を向上させるペアガラスの導入が考えられます。しかしながら、費用・工事などを考慮すると難しいものであると考えます。一方、ガラスへのフィルム施工については、フィルムを貼るだけで冷暖房電力低減の効果が見込めます。手軽でありコストも抑えられる対策です。
東電 電気代値上げ対策 フィルム施工 
フィルムによっては、年間冷暖房電力を約23%低減(住友理工製フィルム導入事例)することができます。当店では、ご希望のお客様へフィルムを施工した場合の省エネ計算の資料をご提示させていただきます。省エネ効果として年間¥〇〇〇〇円(炭酸ガス削減効果〇〇〇〇kgCO2/年)といった内容の資料となります。詳しくは当店までお問合せ下さい。

茨城のお客様を含む関東圏のお客様につてご対応させて頂きます。現地調査、フィルム見本、御見積、上記計算資料対応は無料です。お気軽にご相談ください。