目隠し対策のフィルム施工(不透明)

目隠し対策のフィルム施工(不透明)

茨城県・県南エリアの病院にて目隠し対策としてご依頼頂きました事例のご案内です。

既存の診察室をレントゲン室へ改装されて、窓部が室内から見て完全に壁になり、窓自体が不要になった状態でした。窓を撤去・改装となると費用もかかることから、窓ガラスにフィルムを貼ることで対処されたいとのことでした。今回の施工は外貼りでの対応でした。フィルムは中川ケミカルのホワイトマット調のカッティングシートを施工させて頂きました。同製品は採光性は多少はありますが、内外から何も見えない完全な目隠しタイプです。なお、屋外での作業のため天候(雨、強風はNG)を見ながらのスケジュール調整となりました。
真ん中のガラス幅は約2mとなります。シート材料に該当幅サイズが無いためジョイント貼り(真ん中でシート(フィルム)をつなぎ合わせ)対応でした。

中川ケミカルのカッティングシートは様々な色がラインアップされています。下記pdfカタログを確認いただき、品番、窓ガラス縦横寸法、枚数、写真を添えてメールでご連絡をいただけますとメールにてお見積をご案内できます。また、中川ケミカルのシートの場合、施工する面積が広い場合、大きくお値引きが可能です。pdfではなく、印刷版のカタログ帳をご希望の場合にはご連絡ください。お送りいたします。

中川ケミカルpdfカタログ

中川ケミカル カッティングシート 目隠し 店舗
施工前(Before)の窓の奥に壁が見えますが、これは鉛入りの壁だそうです。放射線(X線)を遮断するため鉛を全面貼りするそうです!

窓ガラスへフィルムを貼るだけで暑さ・寒さ・紫外線・防災・防犯・目隠し対策ができます。
現地調査・商品見本・御見積は無料です。お気軽にご相談ください。